【出展作家】

井戸茉 @matsukome0408

いまなかけんた @urusa_kenta

岡井舞 @mai_okai

栗林花 @habitable._.zone

齋藤夏海 @saito_nas

佐藤麗生 @reo__satou

澄霞 @painting_rabbit_

てらを @terawowow

三島和行 @mishima0821_

本荘早紀 @ko.ba.sa.ki

三坂日奈子 @hinacoco3333

 

 

この度、私たちは芝田町画廊( @shibatacho_yoshida )による協力のもとグループ展"おっと手がすべった"を開催します。

本展覧会は昨年7月のMarco Gallery Shepでの開催に引き続いて2回目の開催となります。

 

【"おっと手がすべった"展について】

 

"おっと手がすべった"という言葉は本来「後ろめたいこと」や「ズルいこと」を言い訳して行動に移す時に使う言葉だと思います。

 

今、たとえば電車やバスで席を譲るだとか、街で困っていそうな人に声をかけるだとか、良いことなのに「お節介かしら」「断られると気まずい」などと感じて行動に移せなかったという経験がある人が多いのではないでしょうか。

 

そんなせっかく持っているのに行動に移すのを躊躇してしまう良い心を、本来ズルい言葉である"おっと手がすべった"の力で実践に変えてほしいという願いから、この言葉の良い使い方を広めてくれる力をもつアーティストを集め、このような展覧会を開催するに至りました。

 

【"おっと手がすべった"という言葉について】

 

本展覧会を主催する いまなかけんた が体験した話です。

 

私の小学校では教室掃除の際にバケツの中の雑巾を洗った真っ黒な水を校舎の外のドブに捨てに行かなければなりませんでした。私はそれが面倒だということをいとこに相談したところ「そんなものは"おっと手がすべった"とその辺の流しに捨てればいい」と言い、試しにその場でやってのけたのです。当時はなんとずるい言葉かと思い、衝撃を受けました。

 

それから何年もたち大学 2 年生になったころ、版画の授業で私は便箋として使うことのできる作品を制作しました。しかし自分で作っていながら手紙を出すのは少し照れくさいことに気が付きました。

 

その時ふと思い出した言葉か「おっと手がすべった」でした。小学生の頃はずるいと思っていた言葉ですがこれを使えば照れくさいことでもすんなりできるかもしれない、良いこと、ポジティブなことに使えばどんなに素敵な言葉になるだろうかと思い、以来「おっと手がすべった」は私のお気に入りの言葉になりました。

 

ご来場いただきました皆様には、本展覧会に集う多様なアーティストの作品を通して少しでも明るい気持ちになり、良い使い方の"おっと手がすべった"を知って帰っていただけると幸いです。


【出展作家】

井戸茉

 

 岐阜県出身、広島市立大学在学中

自分の内側にある世界での記録をつけています。 


いまなかけんた

 

1999 年 奈良県出身

2024 年 3 月 広島市立大学大学院 芸術学研究科 造形芸術専攻 油絵領域 博士前期課程修了

 

〈個展〉

2026年 4月 つくる、つづける、Dear Gallery NARA 、奈良

 

〈グループ展〉

2022年 10月 Hiroshima Dynamite、創英ギャラリー、東京

2024年 2月 Hiroshima Dynamite、創英ギャラリー、東京

2024年 3月 Saturday night once more、WALL_alternative 東京

2024年 8月 KIOSK、Marco gallery大阪

2025年 7月 おっと手がすべった、Marco Gallery,大阪

2026年 3月 Know Mad Toy、大丸東京店10階Art Gallery、東京

 

〈アートフェア〉

2025年 10月 Know Mad Toy 、MEET YOUR ART FESTIVAL 2025 、東京

 

 

自分の頭の中にある世界の登場人物や物語の一部を切り取ったものを、鑑賞者に愛や大切にする心を思い出して欲しいという願いを込めて童心やいつくしむ心をテーマに油彩画の技法を主に用いて制作している。 額縁を空想と現実の2つの世界を繋ぐポータルとして考え、絵画と共に制作している。

 


岡井舞

 

うさぎや人を中心に、日常を描く

 


栗林花

 

2006年 奈良県出身

2025年4月~ 大阪芸術大学 在学

 

2025年 11月 紙わざ大賞 入選

2025年 11月 第17回 高円宮殿下記念 根付コンペティション 優秀賞

2026年 2月 グループ展 「元気いっぱいのアートたち」sakai ARTcation 受賞作品&大阪芸術大学彫刻チーム作品

 

 

言葉では言い表せない愛、祈り、憂い。漠然とした想いからコンセプトを練り、形にしている。 生きる美しさへの執着と平和への憧れを抱えて立体作品を制作する。 近年は主に木材を用いて制作している。

 


齋藤夏海

 

1999 年 青森県出身

2024 年 広島市立大学 芸術学部 油絵専攻 卒業

広島市立大学大学院 芸術学研究科 現代表現研究 博士前期過程 在籍

 

個展

2025 年 「(1 月開催予定)」Hiroshima Drawing Lab/広島

2023 年 「Lento:小旅行」ギャラリーG/広島

 

グループ展

2024 年 「コーヒーとスコトーマ」広島市立大学附属図書館/広島 「Meetings/やがて陸になる」THE POOL/広島

2023年 「水戸半島アートプロジェクト-自由な時間-」小豆島/香川

2023年 「L×Sunmall Art Space Project 2023♯7」サンモール/広島

2023年 「L×Sunmall Art Space Project 2023♯5」サンモール/広島

2023年 「プレ卒展万彩」合人社ウェンディひと・まちプラザ/広島

2022 年 「地域展開型芸術プロジェクト-Steel Frames-」MAW,make,Unité/広島

 

アートフェア

2024 年 「Art Fair Beppu 2024」別府観光港 旧フェリーさんふらわあ乗り場/大分

 

賞歴・助成

2024 年 Idemitsu Art Award 2024(旧シェル美術賞) 入選 神山財団芸術支援プログラム 第 11 期生

2023 年 第 44 期 国際瀧冨士美術賞 優秀賞

 

 

見えているものと見えていないもの、記憶の混濁や認知の歪みに対して興味を持ち、主に四 角形のツールを使用したデジタルペインティングを制作している。

 


佐藤麗生

 

青森県出身、広島県在住。

幽霊や怪獣、夢などを主題に、イラスト、立体作品、フリーペーパーなどを制作している。弟と2人で「ぬい天」というぬいぐるみブランドもやっている。


澄霞

 

2003年 京都府出身

2022年3月銅駝美術工芸高等学校(現 京都市立美術工芸高等学校)卒

2022年4月〜 広島市立大学 在学

2023年 5月 はたちのりんかく2023 入賞

2024年 5月 ひろしまインターネット美術館サムホール大賞展 奨励賞

    9月 グループ展 「ヒロシマパースぺクティブ」 Unité広島

           10月 グループ展「油絵3年4人展」広島市立大学

           11月 走る美術館 広島電鉄内

 

 

自分のしたいこと、表現したいこと「理想」やここにない存在しないものを表現できる美術といった分野において油彩画及びアクリル画の技法を用いて今の自分が感じる世界の理想について向き合い制作している。

 


てらを

 

2000 広島出身

2021 ICAF「NEED!NEED!!!NEED!!!」出展

2022 第10回新県美展(第74回広島県美術展) 入選

2022 ICAF 「わんだふるDAY」出展

2022 個展「とこてと」 開催 広島 ニコイチマート

2023 ドイツ半年交換留学

2023 Hannover offenes Atelier 2023 Sommer

2024 Artrooming Market 09 展示

2024 デザインフェスタvol.59 出店

2024 グループ展「たまたまサラダ」広島mosaic no.2

2024 Animation Runs! Vol.66 出展

 

2024現在 広島市立大学芸術学研究科 在学

 

 

「日々をほんの少し幸せに」をテーマに、イラストレーションやアニメーションを中心に制作しています。

日常の中の小さな出来事や気づきを丁寧に拾い集め、自分なりの色と線で優しく表現することを大切にしながら制作をしている。

「はじめまして」という自己ブランドも展開しており、オリジナルグッズのデザイン・販売を行う。


本荘早紀

 

1980年 奈良生まれ/大阪府在住。

絵本制作を経て、2023年以降は美術作家として本格的に活動を開始。

台南アートフェアへの参加や、毎年東京での個展を開催している。

2026年は7月・12月 に個展予定。

 

 

陶土に絵を描き、布やリボン、古い異国のビーズを重ね、消えない感情の跡をかたちにしている。ぬいぐるみやおもちゃをモチーフに、幼少期の内面と、外の世界の間にある無意識の境界を同時に描く。

 


三坂日奈子

 

2023広島市立大学芸術学部美術学科油絵專攻卒業

2025広島市立大学芸術学研究科造形芸術専攻油絵研究 博士前期課程修了

 

【個展】

2023 「昨日見た夢」 LE METTE GALLERY,広島

2024「あかるい影」 gallery G,広島

 

【グループ展】

2024 「Hiroshima Dynamite」創英ギャラリー、銀座

2024 「grid next : Emerging Artists Showcase」 biscuitgallery 渋谷

 

【賞歴】

2022 第75回姫路市美術展 教育委員会賞

2023 第26回広島市立大学卒業•修了作品展 專攻賞

2025 第28回広島市立大学卒業•修了作品展 修了制作優秀賞・資料館買い上げ

 

【ステートメント】

かねてより寝ているときに見る夢をテーマに絵画を制作しています。


三島和行

 

2000年 広島県生まれ

2026年 広島市立大学大学院芸術学研究科造形芸術専攻油絵領域博士前期課程 修了

 

活動

2024年 第59回神奈川県美術展1期展[平面立体]グループ展/神奈川県民ホールギャラリー/横浜

2024年 CoincidentalΔ グループ展/広島市立大学芸術資料館/広島

 

受賞等

2024年 第59回神奈川県美術展平面立体部門 特選

2025年 公益財団法人佐藤国際育英文化財団 第35期奨学生

 

 

衣服や靴、食器といった日用品を用いた絵画を制作している。 心象風景を可視化させるために設定した架空の空間を舞台装置として、不在によって強調される人間の気配を用い、社会における人間関係の複雑さについて描いている。

 

アクセスカウンター